数学や理科の計算問題を解いていて、解き方や計算過程を頭の中で考えて、
計算過程を書かずにいきなり答えを出そうとする方がいると思います

しかしこれは、新しい分野の問題の解きはじめにはおすすめできません。
もちろん、ある程度同じ形式の問題に慣れてしまったら、
計算過程は暗算でどんどん進めていっても良いと思います。

しかし、はじめは解き方や計算過程はしっかり書くことをおすすめします。
計算課程や問題の解き方を整理して書く事によって、次のような効果があるためです。

@考え違いや計算間違いをしていた場合、どこで間違えたのかがわかる。
+と−を間違えてしまったのか?
(  )の外し方を間違えてしまったのか?
計算の順番を間違えてしまったのか?
計算ミスかな?という場合、計算過程を見直せば、どこで間違えてしまったのかがわかります。

A計算過程をしっかり書くことで、問題の解き方が整理されて頭に入る。
計算過程をしっかり書くことで、問題を解く流れを目で見て確認することができます。
そうすることで、その問題の解き方を整理して理解することができます。


B紙に自分の考えを書き出すことで、新しい考え方が入ってくる。
人間の脳は、書き出したり表現したりしてアウトプットすることによって、
新しい考え方をインプットされる場所が生まれます。
勉強を進めていくにつれて、新しい分野や公式などをインプットしなければならないのですが、
そのためにはまずアウトプットをしておき、
新しい考え方が入る場所をつくっておくことが大切です。
 
 


Cテストや試験本番で実力が発揮できる。
テストや試験本番で、記述式の問題がある場合があります。
そんなとき、普段勉強しているときからしっかりと、解き方、計算過程を書いていれば、
緊張する場面でも落ち着いて回答を書く事ができます。

D何度も書く事で、頭で考えたことがすぐに手で書け表現できるようになる。
これを繰り返していけば、いつか手が自然に動いて問題を解くようになるかも!  

特に@ABは、重要です。

この他にも、しっかり書くことで得られる効果はたくさんあると思います。
こうした理由から、解き方や計算過程はできるだけ書いて、
勉強を進め
ていくことをおすすめします。

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