難しい問題や間違えた問題は、同じ問題を少なくとも3回解くことで定着します。

もし、同じ形式の問題でいつも間違えたり苦労している方は、
下の方法をためしてみてください。


●1回目
: 問題を普通に解いてみます。

ここで、解けなかったり、間違いばかりでも大丈夫です。
初めから全て解ける人なんていません。
次からが大切です。

間違えたことを気にするよりも、その問題を解けるようになることを気にしましょう。

難しい問題は10分くらい考えて、全然解けなかったら、
スパッと気持ちを切り替えて次に進んでしまいましょう。
できない問題は、後回しにしてみる勇気も必要です。
もちろん、これはその問題をあきらめるということではありません。
あきらめなければ、その問題を解ける日は必ず来ます。
普通はここで答え合わせをして、赤で間違いを修正して、完了!
で終わってしまう人が多いと思います。
でも、本当はここからが大切です。

1回目は、自分が解けない問題を見つけることを意識してください。

見つけたら、その問題の回答、解説をよく読んで、
その解き方、考え方を自分で整理して頭に入れましょう。

ノートに回答、解説を丸写ししてみても良いと思います。

●2回目 : 解き方、考え方が頭に入ったら、もう一度同じ問題を解いてみます。

きっと、解き方、考え方を整理して頭の中に入れたばかりなので、解けると思います。
ここで、大切なポイントがあります。

この時、頭に入った回答を丸写しするのではなく、
なぜこうなるのか?なぜこう解くのか?をしっかり意識して解きましょう。


●3回目 : 一晩たってから、もう一度同じ問題を解いてみます。

これは、2回目を解いて時間がたってから復習し、頭の中に定着させることが目的です。
この3回目が一番重要です。


ここでしっかり解けるようになれば、昨日は解けなかった問題が、
今日からは解けるようになるということになります。

★ もし3回目でも解けなかったら?

「急がばまわれ」
2回目 → 3回目を何度も繰り返してみましょう。

間違えた問題は何度も繰り返し解くことが大切です。
「急がばまわれ」というように、急いで力をつけるには、
一歩一歩着実にすすんでいくのが、一番近道なのです。
テスト勉強、受験勉強では特に、この方法で勉強をすすめてもらうのがおすすめです。
間違えた問題、苦手な問題から目をそらさずに、思いきってじっくり向き合ってみましょう。
あきらめずに繰り返していけば、解ける問題が少しずつ増えて、
問題を解くのが楽しくなり、机に向かうことも楽しくなってきます。
この方法を参考にしていただきながら、自分なりにやり方をアレンジしてみて、
オリジナルの勉強方法の確立に役立てていただければと思います。

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最終更新日